面倒臭いソフトウェアラジオ
2008/1/23 (水)
たま~に時間があれば DE1103 DRM で DRM受信、AM受信を試してるけど、とにかく面倒臭い。
PCと接続、PC起動、ソフト起動、ラジオ側でチューニング、ソフト側で調整操作・・・。
「聴きたい」と思った時にすぐに「聴けない」のは、やっぱりストレスが溜まるなぁ。
たま~に時間があれば DE1103 DRM で DRM受信、AM受信を試してるけど、とにかく面倒臭い。
PCと接続、PC起動、ソフト起動、ラジオ側でチューニング、ソフト側で調整操作・・・。
「聴きたい」と思った時にすぐに「聴けない」のは、やっぱりストレスが溜まるなぁ。
アイキャスの DE1103DRM ページ。役立つ活用情報が少しずつ追加されてるなぁ。こういうサポートは他所より好感が持てるかな。
□初心者向けSDRadioのインストール
□初心者向けSDRadioの使用方法
□DRM受信への道
□SSB受信
□デジタルモード受信
□DE1103 vs. DE1103DRM - 選択度比較
□DE1103DRMでAMステレオ放送を受信する
仕事は昨日で片付いたので今日はのんびり日曜モード。前からやってみたかった事を試す。SoDiRa というソフトウェアラジオ。これを使えばAMステレオが聴けるそうだ。DE1103DRM で聴いてみよう。
関西ではABC、MBS、OBCの3局がAMステレオ放送を実施している。OBCラジオ大阪で試してみた。ソフトの使い方は簡単。DE1103DRM 側で目的局を受信しておいて、ソフト側で復調方式AM、dialogボタンの画面で「AMstereo」を選ぶだけだ。ただ、うちの DE1103DRM は同調が少しズレてるみたい。波形を見ながらセンターを合わす。IFモードで-0.14kHzほどオフセットする必要があった。個体差かな?
トークではステレオ効果が分かり辛いが音楽が流れるとステレオしてるのがハッキリと分かった。これなら、ナイターのステレオ中継も楽しめるな。来シーズンが楽しみだ。![]()
そのまま、AMステレオじゃない放送局も聴いてみた。当然、放送はセンターで聞こえるが、ノイズが左右に広がってステレオ効果してるのが面白かった。
DE1103DRM を持っていながらDRM受信してないのも変な話なので、今日はちょっとチャレンジモード。
受信するのは、あちこちの説明ページで目にするDRMの山田太郎ことRNZIだ。ニュージーランドのラジオ局みたい。周波数15720kHzで13:59から放送開始なので待ち受けてみた。使用ソフトはDREAM。開始時間まで普通の音声放送が流れていたが物凄くノイジー。こんなのでまともにデコードできるのか!?
開始と同時にデコードが始まって放送局名が表示、音声も聞こえてきた。時々、途切れる事があるものの予想以上に連続して聞けた。結果はまずますOKかな。海外放送とは思えないクリアさ。分かってはいたものの感動した。
アンテナは屋外設置ホイップを受信アンプで増幅して DE1103 の外部アンテナに入力した。広帯域受信アンテナだけどそこそこ拾えてる。303WA-2 ならもっと安定するのかな。またいつか試してみたい。 ![]()
ソフトウェアラジオ(SDR)にもノイズキャンセラ機能としてDSPが実装されてたりする。こういう処理はパソコンの得意分野だしね。PCでラジオを聞くならSDRがいい感じ。だけど、使えるラジオがIF出力できるラジオに限定されるのが難点かな。
で、普通のラジオをPCでフィルタ出来ないかと探してたら、サウンドカード入力音声をリアルタイムにDSP処理するソフトウェアがあった。JE3HHTさんの「DSPFIL」だ。これならどんなラジオでも利用できる。まずはこれでDSP効果を色々と試すことができるかな。SDR用に買った例のUSBサウンドアダプタも役に立ちそうだ。
今日はちょっとやる気が出てきたので SDRadio を試してみる。
DE1103DRMをラジオ関西(558kHz)に合わせて受信開始。よく分かんないけど画面には3つの山が表示される。どの山に合わせてもラジオ関西が聞こえるので真ん中の山で受信してみる。見易い様に全体レンジ幅は24kHzに変更してる。PCから再生される音声はラジオ本体よりほんの少し遅れて聞こえるから本体音声はOFFしておくほうがいいな。
受信する周波数の幅を自由に変更できる。いわゆる選択度かな。狭くすれば音が悪くなるけど隣接局の混信をさけたりできる。広くすれば音はある程度は良くなるけど広げ過ぎるとノイズが増えるみたい。波形を目で見ながらマウスで簡単に調整できるのは便利だな。
更に受信範囲全体もマウスでスイスイと動かせる。アナログチューニングのラジオでわざとズラして聞くのと同じ感覚かな。先の選択度と合わせて混信を避けるのに便利な機能だ。
画面下にある USB/LSB 切り替えボタン。いわゆるSSB受信かな。側波帯の上側/下側の片方だけを聞くって事だよね。片方の隣接局からの混信を排除できる。
画面左にはAGC(自動利得調整機能)とノイズフィルタがある。AGCは効いてるのかよく分かんない。バーを動かすと音量が変化する。ノイズフィルタはかなり効果的な感じ。3段階あってHiにすると音量が随分と小さくなってしまうのが気になる。
画面下の ECSS ボタン。Exalted Carrier Selectable Sideband の略らしく日本語だとサイドバンド選択同期検波機能という長い名前。どうやら同期検波みたいだ。でも使い方がよく分からない。ONすると緑のランプ表示が付くだけで特に音も何も変わらないなぁ。他に何か操作が必要なのかな。取りあえず保留。要調査。
上記の操作中、音声はリアルタイムに変化するから、音を聞きながらマウスでぐりぐりと調整できるのが非常に面白い。最後の同期検波はよく分からないけど、それ以外の機能だけでも混信やフェージングで悩まされる深夜に試してみる価値はありそうだな。